年央の月18日(木曜日)(晴れ)
本日の行程:ヴォルキハル城で転移門を開き、ソウル・ケルンへ行く。
ヴォルキハル城からおはようございます。昨日に引き続き今日はヴォルキハル城の調査を行います。
寝袋を片づけて出発準備をしていると、部屋の奥に隠し扉を見つけました。こんな小さな燭台を回さないといけないなんて・・・ふつう見つかりませんよ(>_<)
隠し扉を奥に進むとついにセラーナさんのお母さんの部屋にたどり着きました。お母さんのヴァレリカさんはここにはいませんでしたが、明らかに怪しいぐるぐるが床の上に書かれていました。
ヴァレリカさんの消息を探すために部屋を調べてるみると・・ヴァレリカさんの日記を発見、ヴァレリカさんはどうやら死霊術にのめりこんでいたみたい。
日記によると床のぐるぐるはソウル・ケルンって場所にいくための転移門らしいです。セラーナさんにソウル・ケルンについて聞くと、ソウル・ケルンはアイディール・マスターと呼ばれる不可視の存在たちが支配している場所で、魂石の中の魂が消費されたときに、魂はソウル・ケルンに送り込まれ、その見返りとして力をえることができるみたい。魂石にそんな秘密があったとは…
そしてヴァレリカさんはそのソウル・ケルンに隠れているみたいです。ソウル・ケルンへ行く転移門を開けるには魂石の破片と骨の粉、虚無の塩とヴァレリカさんの血が必要みたい。ヴァレリカさんの血はセラーナさんの血で代用することにして・・材料は部屋を探して集めました。
部屋を探し回って集めた材料をるつぼに入れて、準備完了です。
ヴァレリカさんの血の代わりに、セラーナさんの血を使って…
すると床に書かれていたぐるぐるが動きだして・・・転移門が開きました\(^o^)/。ソブンガルデへの転移門みたい(旅日記177日目)
セラーナさんに話を聞くとソウル・ケルンに入るには代償として命を吸われるそうです(>_<)。入るためには吸血鬼になるか・・・私の魂の一部をアイディール・マスター達にささげる方法があるそうです。
究極の2択ですが、色々と導入しているmodの影響で、私は吸血鬼には変身できない特異体質ですし、あんまり影響のない吸血鬼になることにしました。
それではセラーナさんに血を吸われて・・ちょっとエッチですね^^
目が金色?になって・・・吸血鬼になっちゃいました。これで吸血鬼で狼女などばきんちゃんになっちゃったけど、この場合は・・・・モグ・バルさんか、ハーシーンさん、アカトシュさんの誰の祝福を受けれるのかな??あ、ハルメアス・モラさんの従者もやっているんだった。
まあ私は多神教者だし、関連している神様たちには仲良くしてもらうってことで、それではソウル・ケルンに行ってきます\(^o^)/。長くなってきたので、その2に続きます。