旅日記 番外編 その3 これまでのお話その1 脳筋の楽園スカイリム
旅日記46日目(降霜の月1日)までで、大体世界観が分かった来たので、頭の整理も兼ねて、それまでのまとめです。まだゲーム途中ですので、間違っている箇所があるかもしれませんが 多めに見てください。
スカイリムの世界観について
スカイリムとは筋肉バカのノルドの故郷であり、人口の7割ぐらいが脳筋というある意味幸せな国である。ホワイトラン、ウインドヘルム、ファルクリース、モーサル、ソリチュードとあと4つ?の合計9つからなる独立した小国が集まった連邦国家である。それぞれに首長と呼ばれる脳筋が王して君臨しており、それらの脳筋を束ねる上級王は9人の王たちの殴り合い(コンクラーベ)で選ばれる。まさに力こそ正義な世紀末のお話。脳筋なので、おなじ脳筋仲間の帝国とはいい関係だった。その一方で英語や数学、魔法ができるサイモールは大っ嫌い。
両手武器大好きな典型的な脳筋のノルドな人たち。
ちなみにどばきんちゃんの中の人のノルドのイメージはこんな感じです。
そしてついに筋肉バカ連合と出来杉君は喧嘩になった。しかし現在の戦争は情報戦であるにも関わらず、「戦いは数だよ。兄貴」の脳筋の神の名言を信じてバトルアックスでひたすら突撃。予想道理、脳筋連合はサイモール軍に敗退につぐ敗退。それでもなんとか休戦条約を結び、戦争を集結することに成功するが、文字の読めない脳筋は休戦条約の中に、帝国の建国の父であり、脳筋連合の神ドズルの信仰を禁止されたことについても気が付かなかった。
ホワイトランの赤の広場で帝国の建国の父レーニンの前で演説をしている狂信者の人。あれ?
ちなみに私はタロスというと左手にガトリング砲を内蔵しているサイボークしか知りません。
かろうじて文字が読めたウインドヘルムの王ウフルリックがその脳筋協定を読みブチ切れ、帝国の言いなりになっていたスカイリム上級王のトリグを自慢のジャイアンコンサートで亡き者にし、反サルモール、反帝国を掲げ決起する。しかし所詮、脳筋である。あっさりと帝国の罠にはまって捕まってしまい、これでストームクロークの反乱は集結するはずであった。が、そこへドラゴンが襲撃しウルフリックは逃亡、内戦は泥沼化・・・・
結果的にはドラゴンはウルフリックを助けたわけで、それにより内戦はさらに激化、誰が特をしたのかを考えると、出来杉君なわけだから裏でサイモールが動いている気がしますね。
まあこのようなバックグランドストーリーがある中、現在は、帝国とサイモール、ストームクローク、そしてドラゴンがスカイリムを舞台に勢力争いをしており、さらにそこに同胞団達や吸血鬼、闇の一党といった独立勢力が絡んできて・・・もはや誰もどばきんちゃんの能力について関心を持ってない感じになってきているような・・・・・
なんども言いますが、まだゲーム途中ですので、多少想像で書いてあるところもありますので、間違っている箇所があるかもしれませんがおおめに見てください。
次は首長のたちの思惑について考えてみたいと思います。ゲームをするより話を作っている考えているほうが面白いですね。