美しい世界を望むか? 広大な世界を望むか? 自由な世界を望むか?
万引きをしてみたいか? 暗殺者のギルドに入ってみたいか?
自分だけの魔法を、アイテムを作ってみたいか?
海岸を歩きながら、貝殻の中に潜む真珠を見つけてみたいか?
ヴァンパイアに血を吸われ、自分もまたヴァンパイアになってみたいか?
何十もの街があり、何百ものDungeonがあり、数限りないQuestがある。
 
さまざまな種族があり、さまざまな人がおり、
さまざまなMonsterが、さまざまなEventがある。
すべてが君のすぐ目の前にある。あとは好きにするがいい。
RPGはもう飽きたと思うかね?
 
なら最後に「MORROWIND,」,「OBLIVION」,「SKYRIM」を試してみるといい。

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有名な例の文章で、ついにThe Elder Scrolls IV Oblivionをベースにした「おぶりびおん彷徨記」がスタートです。といっても、まずは戯言や環境作製の話などが延々と続き、実際に本編が始まるのはまだまだ先になりそうですけど、

 スカイリムにどっぷりはまり、「The Elder Scrolls V: SKYRIM 旅日記」 を2年以上連載をしていました。ここまではまってしまった理由が、THe Elder Scrollsシリーズの世界の緻密な設定にあります。4000年以上のタムリエルの歴史から始まり、宗教、種族、文化の丁寧な設定、スカイリムに出てくる数百冊の本。まさに設定の渦に巻き込まれてしまいました。そんなスカイリムを120%楽しむにはオブリビオンの知識は必須で、前々からオブリビオンで遊んでみたいと思っていました。

何より、オブリユーザーからの多くの陰口の電波がよく飛んできていました(中の人の勝手な被害妄想です。)
「え、オブリビオンをやっていないのに、スカイリムのプレイ日記?冗談でしょ?」
「あのクエって実はオブリのネタなんだよね。あ、やっていないからわからないか^^」
「それって、まあオブリじゃ常識だったんだけどね。スカイリムからTESに入った新人じゃ知らないか」
「これでもオブリのころに比べてずっとよくなったんだけどね。」
「オブリビオンの自由度に比べたら、スカイリムって( ´艸`)」
「ジェオゴラスって丸くなったよね。オブリの時は・・・」
「ブレイズって衰退したよねー。昔はもっと大きな組織で・・え?知らないの?」等
(もう一度言いますが、中の人の勝手な被害妄想です。)

それにTES6になるアルテウム島が何時まで経っても発売されないので、「スカイリムの時は~」という上から目線の話をすることができません。こうなったら、オブリビオンをやるしかない!と前々から考えていました。

 元々「The Elder Scrolls V: SKYRIM 旅日記」とは別のブログでスタートすることを考えていたのですが、やっぱり見に来てくれる人がいてこそのブログです。いまだに「The Elder Scrolls V: SKYRIM 旅日記」の無駄に長い記事のおかげで、多くの人が検索結果から無理やりこちらに飛ばされてきてます。この人たちをゲットするためにも、「The Elder Scrolls V: SKYRIM 旅日記」を利用させてもらうことにしました。

 何より、今回の主人公もどばきんちゃんに決定です^^

 ってことで、「The Elder Scrolls V: SKYRIM 旅日記」の記事はすべて「すかいりむ旅日記」に変更し連載は終了、あらたに「おぶりびおん彷徨記」に看板を書き換えて、新連載をスタートです\(^o^)/

まあ知らないうちにライブドアブログのスカイリムのカテゴリーを追い出された身ですし、オブリビオンの話をしてもいいですよね?でも「アダルト漫画・アニメ・ゲーム・同人」って、やっぱりアダルトな記事がまずかったのかな?でも、せめて事前に一言位通知してくれてもいいですよね?

 これで私も肩身の狭い思いをせずに済むようになりそうです。あ、次はモロウィンドウからTESシリーズをしているユーザーからの陰口の電波が・・・・