9月12日 後半
それでは商業区の本屋さんファースト・エディションで解説書のことを聞いてみます。
店主のフィンティアンスさんに聞いてみると、解説書の第三巻の写本を持っているそうです。でも、ヴァレンウッドからはるばる買いに来たグウィナスさんって人の注文で、私には売ってくれませんでした。
ひとまずこの本を注文したグウィナスさんって人がそろそろやってくるそうなので、直接話をしてみます。
しばらく本屋で立ち読みしていると、グウィナスさんがやってきました。みなりもお金持ちっぽいし、こんな本を探しているなんて金持ちの道楽なのかも。
グウィナスさんにこの本を書いている教団が皇帝の暗殺にかかわっていると話をすると、そんな暗殺集団には関わりたくないからって第三巻をくれました\(^o^)/。
残りの第四巻は教団員からしか手に入らないらしいんだけど、ちょうど今日、支援者を名乗る人に会うつもりらしいので、もしかするとそこで4巻が手にはいるかもって。
その支援者からのメモを見せてもらいましたけど、支援者って人がやはり4巻を持っているっポイです。帝都のエルフ・ガーデンの下の地下下水道に一人でいけばいいみたい。ひとまずこの情報をバウルスさんに報告してみます。
エルフ・ガーデンのバウルスさんがいるルーセル・ブロードの宿屋にいって、事情をバウルスさんに報告。下水道は帝都の地下を網目のように走っていて、ブレイドも極秘作戦でよく使うそうで、さっそく2人で調査に行くことになりました。
バウルスさんと地下下水道へ・・・・下水道って結構広くて、迷っちゃうから嫌いなんですよねー
さすがはブレイズのバウルスさんです。迷わずにどんどん先に進んでいきます。
相談の結果、待ち合わせの場所にはバウルスさんが行って、私は上からその様子をうかがうことになりました。「俺は生きて帰れないかもしれないが・・・」って、それ死亡フラグですよ(>_<)
バウルスさんが約束した場所で椅子に座って待っていると、一人の男がやってきました。何やらバウルスさんに話をしているみたいですけど、聞こえないです;;。もうちょっと近づいてみようとすると・・・
うぅ・・・見つかってしまいました(>_<)。こうなっては仕方がないので私も突入し乱戦に・・
なんとか乱戦を制しましたが、バウルスさんが・・・・まあ一般人のふりをするために、鎧も来てなかったし、死亡フラグも立ってたから・・バウルスさんの形見として、刀を持っていくことに。
それはそうとバウルスさんに接触してきた男が解説書の4巻を持っていました。これで一巻から四巻までそろったので、ミーナさんに読んでもらいましょう。
それではこの地下下水道から脱出です。脱出・・・・帰りもバウルスさんについて行けばいいと思っていたので、出口へ行き方覚えてないですよ(>_<)。
こんなことなら、目印にパンの切れ端でも落としながらついて行けばよかったです。
散々迷いながらもやっと帝都のタロス広場にでることができました。今日はもう疲れたのでタロス広場にあるタロスホテルに泊まることにします。一度泊まってみたかったんですよね。ここ。じゃあ魔法大学のミーナさんに会うのは明日でもいいかな。
ホテルの中にはグウィナスさんがいました。タロスホテルに泊まっているなんて、グウィナスさんやっぱりお金持ちですね。
それじゃあ、今日はこのまま寝まーす。さすが一泊40ゴールドだけあって、ベットも高そうです。じゃあ、おやすみなさーい
ー今日のステータスーー
所持金: 140ゴールド
寝た場所:タイパーセプティムホテル
現在のレベル:3
主な装備:アカヴィリの刀、クヴァッチの衛兵のキュイラス
明日の主な予定:魔法大学のミーナさんに会う