薄明の月10日(火)(晴れ一時雨)
本日の行程:ハイフロスガーからホワイトランへ凱旋?
本日の行程:ハイフロスガーからホワイトランへ凱旋?
ハイフロスガーの頂上からおはようございます。昨日は実に長く色々なことがあった一日でした。ドヴァキンとしての役目を果たし、スカイリムにはいつもの日常が戻ってきました。今日はこれからハイフロスガーを出発し、ホワイトランへ凱旋帰国します\(^o^)/
テントを畳みハイフロスガーに戻って、アルドゥインのことをアーンゲール先生に報告すると、先生も喜んでくれました。ただアルドゥインが本当に滅んだのかわからないって??
「世界を食らうものの運命を全うするために、終末の時に戻ってくることを許されているかもしれない、でもそれを決めるのは神々だから、お前の役目は終わった」っていってくれました。\(^o^)/
そして最後にアーンゲール先生が、私に「その力と技をどうするか、決めるのは自分自身だ。時代を超えてその名を歌い継がれるような英雄になるか、それとも未来の者たちにとって忌むべきものとなるか、あるいは歴史から消え、その名も忘れ去られるか、声の道が導くままに進めば、智の道も明らかになるだろう。呼吸し、集中せよ ドラゴンボーン。未来は目の前に広がっている。」とおっしゃってくれました(´;ω;`)
アーンゲール先生ありがとうございます。そうですよね。私の冒険はまだ終わっていませんし、ドヴァキンとしての使命は果たしましたので、これから私がどんな冒険をしようと自由です\(^o^)/
さて、まずはホワイトランへドラゴンに乗って凱旋帰国と行きましょう\(^o^)/。ハイフロスガーの庭に出てさっそく呼んでみます。こい!ロプロス、オダハヴィーング!!しばらくすると忠実な僕が飛んできました。でも、一向に降りてきません。おかしいな??ここじゃ場所がせまいのかな?
ひとまずハイフロスガーを降りてイヴァルステッドの町へ行くことに。
町の郊外で、再度オダハヴィーングさんと呼び出してみましたが、やっぱり空を飛んだままです。おかしいな??
それどころか近くにいた山賊を火だるまに??えっとどうやらオダハヴィーングさんを呼び出しても、乗れるようになるわけではなく、ただ攻撃を支援してくれるだけのようです。スカイリムの世界をドラゴンにのって飛び回れるとおもっていたのに(>_<)
しかたなくイヴァルステッドから、ホワイトランに走って行くことに(>_<) 雨まで降ってくるし、門の前で誰かが迎えてくれるわけじゃないし、おかしいなー
ホワイトランの広場を抜け、ドラゴンズリーチへひとまず行くことに。アルドゥインを倒した英雄の凱旋なのに、街の人はだれも気にも留めません(>_<) 凱旋パレードは??
ドラゴンスリーチでは祝賀パーティーを準備しているどころか、いつもと変わらない感じです。バルグルーフ首長にこれまでの冒険のことを報告しようとすると、話を聞いてくれませんでした(>_<)
どうやら私が無事にホワイトランへ帰ってきたことで、すべて解ったようです。いつものように「じゃあ、街を守る仕事があるんだ。友よ。神々のご加護を祈っている」とだけ言い残し、首長としての仕事をやり始めました。
そうでした。バルグルーフ首長には首長としてのやるべき仕事が沢山あります。首長だけでなくタムリエルに住むすべての人が様々な目的や使命を持って生活をしています。私もアカトシュに選ばれ、祝福を受けたドヴァキンとして、ただその使命を果たしただけにすぎません。そんな過去のことよりも、新たな冒険の旅が私を待っています。
でもバルグルーフ首長、いつもより笑顔で話していましたような(*^_^*)
雨もいつの間にか止み、すっかり晴れあがったドラゴンズリーチの奥のテラスでクーロンさんと、ラジアンくんが私の帰りを待ってくれていました。
あまりに色々なことがあったので、何日も前の出来事のようにおもっていたけど、よく考えたらオダハヴィーングさんにのってこのテラスから飛び立ったのは2日前でした^^2人も特に何も聞くわけでなく、私が無事に帰ってきたことを喜んでくれました。
ホワイトランの広場に行ってみると、アルドゥインのことなど何も知らない人たちが、いつものように商売をしています。ヘイムスカーさんは相変わらず演説をして、フラリアさんはエオルンドさんが作ったアクセサリーを売り、イソルダさんは忙しそうに走り回っています。
アルドゥインとの戦いも終わったし、アーンゲール先生が言っていたように、私はまた一介の冒険者として再出発しようと思います。それじゃあチームどばきんもここで一旦解散です。クーロンさん、長い間お疲れ様ですm(_ _)m
そしてラジアン君ともお別れです。すっかり同胞団のマントが板に付いたラジアンくん。私はまたしばらく同胞団を留守にすると思いますので、同胞団のことはよろしくお願いしますね(`・ω・´)ゞ
さて、私は・・・今日はバーナードメアで飲み明かすぞー\(^o^)/
ほんの一握りの人達が、どばきんちゃんと仲間たちの活躍によってスカイリムの危機が阻止されたこをと知っているだけで、多くの人々はそんなことは知らずにいつもと変わらぬ日々を過ごしています。でも、それでいいのかもしれれませんね。
ホワイトランの宿屋バーナードメアもあいかわらずにぎわっています。半年前にバーナードメアの扉を恐る恐る開けて中に入った女の子は、いつのまにか女将のフルダさんと顔なじみになり、いつものように他の常連の人たちと一緒に酒を飲み、歌っています。
スカイリムをアルドゥインの脅威から守る英雄は必要でしたが、英雄がいた事を知る必要はありません。そこでエールを飲み、リュートを弾いている女の子はドヴァキンとしての使命を果たしただけです。でもいつの日か彼らがソブンガルデに行ったときに、横で一緒に歌い飲んでいた普通の女の子が、実は彼らが知らないところでスカイリムを守るために奔走し、世界を喰らいし物とまで呼ばれている最強のドラゴンの脅威からスカイリムを救った救世主だったことを知ったときの驚く顔が楽しみですね。
さすがは吟遊詩人のミカエルさん、私の冒険をどこから仕入れたみたい(*^_^*)
半年前に豊穣の神マーラから啓示を受け、訳も分からずにスカイリムに密入国した一人の女の子は、スカイリムの大地で多くの人と出会い、助けられ、仲間たちと冒険を続けました。女の子はその冒険を通じて多くのことを学び、数々の謎や事件を解き、スカイリムに住む多くの人々を助けてきました。そして各地方の従士として、また由緒ある同胞団の導き手として困難な任務をやり遂げて、ついには世界を滅ぼす力を持つアルドゥインの脅威からスカイリムを守り、ドヴァーキンとしての使命を果たすことができました。
これでアルドゥインからスカイリムを救うためにシロディールの田舎の村からやってきた女の子の長い冒険の日々は終わりです。
しかし一人の冒険者としての旅は実はまだ始まったばかりです。パーサーナックス先生の話を聞かないドラゴンたちがまた街や村を襲撃するするかもしれません。デイドラの大公たちがタムリエルに住んでいる定命の人々にちょっかいを出しに来るかもしれません。休戦協定も解除され、スカイリムの各地で帝国軍とストームクロークの小競り合いが行われています。吸血鬼達や山賊達も相変わらずスカイリムの住民を狙っています。まだまだスカイリムの人々は冒険者の活躍を必要としています。
でも新たな冒険への旅立ちにスカイリムの救世主という肩書は不要です。ドヴァキンとしてではなく、一人の冒険者としてスカイリムの世界を自由気ままに冒険するには、武器と防具と少しのお金、そして仲間がいれば十分です。それに肩書はもう十分持ってますしね(*^_^*)
それでは新たな冒険の旅立ちに(*  ̄▽)o□ カンパァーイッ♪
最後?にこんなプレイ日記を読んでいただきありがとうございます。多くのコメント、アクセス数に励まされここまでやってきました。
ありがとうございましたm(__)m
じゃなくて、まだまだ旅日記はやめへんでーーー\(^o^)/
それでは例によって番外編等を挟み、そのうち「第七部ヘルゲンリボーン(仮)」が再開される予定です。蛇足にならないようがんばります。まったねー( ´Д`)ノ~バイバイ
ー今日のステータスーー
なかま:チームどばきん 解散\(^o^)/
所持金: 17896ゴールド
寝た場所:ホワイトランの宿バーナードメア
現在のレベル:48
主な装備:Regal Huntsman Armor 一式
クリアしたクエスト:スカイリムに迫る脅威を取り除く\(^o^)/
明日の主な予定:未定。新たな旅立ち?
現在の各種スキル
破壊 22 | 回復 33 | 変性 47 | 付呪 137 | 鍛冶 167 | 重装 73 |
防御 53 | 重武器 69 | 軽武器 118 | 射撃 68 | 軽装 90 | 隠密 67 |
旅人 109 | 盗術 98 | 話術 103 | 錬金 169 | 幻惑 23 | 召還 55 |
それにしてもバルグルーフ、英雄が無事に生還したというのに「もういいか?」とは・・・彼奴の鼻をへし折り、背筋を正してやる必要がありそうです。